真のマニュファクトリー
ドイツ・プフォルツハイムにあるウェレンドルフのマニュファクトリーでは、すべてのジュエリーが1つ1つ完璧かつ精巧に、そしてディテールにこだわって仕上げられています。ジュエリーは、すべて熟練したゴールドスミスの手でつくりあげられます。
厳しいクオリティコントロール
ウェレンドルフのマニュファクトリーは、唯一無二のジュエリーづくりを可能にする秘密の王国です。すべてのジュエリーが、細心の注意を払ったクオリティコントロールを経て世に出されます。「ダイヤモンドW」、このシンボルは「Wの真価」(ウェレンドルフが体現する真の価値)、そしてウェレンドルフのジュエリーだけがもつ真の歓びを保証するものです。
メイド・イン・ジャーマニー
すべてのジュエリーはプフォルツハイムのゴールドマニュファクトリーでつくられています。このマニュファクトリーでは、K24ゴールドと掛け合わせる金属の配合をはじめ、すべての作業が行われます。それは本物のスペシャリストのみが許される役割です。彼らは、ゴールドスミスとしての通常のトレーニングを修了した後に2年間ウェレンドルフ・アカデミーでの修行を終えた選ばれし職人たちなのです。代々伝えられてきた配合に則り、粒状のゴールド、シルバー、コッパー、そしてパラジウムから、ウェレンドルフ独自のK18のイエローあるいはホワイトゴールドが生まれます。
ゴールド
粒状のゴールドを溶かすところから、ゴールドスミスとしてのプロの仕事が始まります。秘密の配合が、独特のウェレンドルフの暖かいゴールドトーンを創り出します。圧延、屈曲や焼きなまし等多くの工程のひとつひとつが、柔らかなリングのシェイプを生み出します。
シルクコーデルの誕生
1977年、ハンスペーター・ウェレンドルフは最初のシルクコーデル ネックレスを完成させ、それによって今日ではクラシックピースとなったジュエリー、極細のK18ゴールド製の糸を編み上げた、ソフトで柔軟性に富み、かつ非常に美しいネックレスを世に送り出したのです。
金の圧延
ゴールドワイヤーの撚りあげ
ネックレスの編みあげ
魔法のようなウェレンドルフ リング
すべてのウェレンドルフのリングは、K18ゴールド製であり、幾つかのパーツから構成されています。そして独自に開発された耐衝撃性に優れたウェレンドルフ・エマイユで彩られ、廻すことができます。
リングを回転させる為に、リングパーツの組み立ては、100分の1ミリ単位の極めて正確な作業が必要となります。
ゴールドスミス(金職人)の匠の技
穴開けとダイヤモンド セッティング
リングのポリッシュ仕上げ